2代目 GB5/GB6/GB7/GB8 ホンダ フリード インチダウン スタッドレスタイヤ

自動車

2代目 GB5/GB6/GB7/GB8 フリードのタイヤ、ホイール 純正サイズ

2代目 GB5/GB6/GB7/GB8 フリードでは、純正サイズとして185/65R15の計1種類のタイヤが装着されています。

2代目GB5/GB6/GB7/GB8フリードは2016年9月~2024年6月まで発売され、下記のタイヤが使用されています。

15インチ:

  • タイヤ:185/65R15
  • インセット:49mm(2019年10月のマイナーチェンジ後)

50mm(2019年10月のマイナーチェンジ前)

  • PCD:114.3mm
  • 穴数:5個

2代目 GB5/GB6/GB7/GB8 フリードのインチダウン

15インチ装着車の場合、インチダウンは不可です。理由は14インチにしてしまうとブレーキと干渉するためです。スタッドレス購入時も、同じ15インチを購入してください。

スタッドレス用にホイールを購入する場合は、純正のホイールサイズを参考に購入してください。取り付けたいサイズの純正ホイールのインセットが49mmの場合は、49mmのホイールを購入するのがベストです。でも、実際はホイールの形状によって44~54mmでも取付可能なケースもあります。

特にPCDとインセットを間違えると取付不可となりますので、十分注意することをお奨めします。

スタッドレスタイヤとホイールをセットで購入

日本国内のスタッドレスタイヤのシェアはブリヂストン30%、ヨコハマ30%、ダンロップ30%、ミシュラン10%と言われています。

通勤やスキーなど、普通に使うのであれば、どのブランドを選択しても問題ありませんので、価格を確認して好きなブランドを選択して下さい。

雪道、凍結路の性能を最優先にしたい方は、ブリヂストンを選んでおけば間違いないと思います。下記で価格をチェックしてみて下さい。

  • 15インチ:185/65R15

<ブリヂストン>

まとめ

冬しか履かないスタッドレスタイヤ。なるべく、安く済ませたいですよね?

手段としては、最新モデルではなく型落ちモデルを購入する、同じメーカーで複数ラインナップがある場合にグレードを下げる、国産タイヤではなくアジアンタイヤにする、新品ではなく中古にする、インチダウンする、などが挙げられます。

冬は見栄えを気にしないという方はインチダウンをお奨めします。