A200S/A210S/A201S/A202S ダイハツ ロッキー インチダウン スタッドレスタイヤ

自動車

A200S/A210S/A201S/A202S ロッキーのタイヤ、ホイール 純正サイズ

A200S/A210S/A201S/A202S ロッキーでは、純正サイズとして195/60R17、195/65R16の計2種類のタイヤが装着されています。

(出典:ダイハツ工業HP)

A200S/A210S/A201S/A202S ロッキーは2019年11月~発売され、下記のタイヤが使用されています。

17インチ:

  • タイヤ:195/60R17
  • インセット:40mm
  • PCD:100mm
  • 穴数:4個(ガソリン)、5個(ハイブリッド)

16インチ:

  • タイヤ:195/65R16
  • インセット:40mm
  • PCD:100mm
  • 穴数:4個(ガソリン)、5個(ハイブリッド)

A200S/A210S/A201S/A202S ロッキーのインチダウン

17インチ装着車の場合、ガソリン車は16、15インチへのインチダウンが可能です。ハイブリッド車は16インチへのインチダウンは可能ですが、15インチへのインチダウンは不可です。理由はブレーキ部品との干渉です。

16インチ装着車の場合、ガソリン車は15インチへのインチダウンが可能です。ハイブリッド車は15インチへのインチダウンは不可です。理由はブレーキ部品との干渉です。

スタッドレス用にホイールを購入する場合は、純正のホイールサイズを参考に購入してください。取り付けたいサイズの純正ホイールのインセットが40mmの場合は、40mmのホイールを購入するのがベストです。でも、実際はホイールの形状によって35~45mmでも取付可能なケースもあります。

特にPCD、穴数、インセットを間違えると取付不可となりますので、十分注意することをお奨めします。

スタッドレスタイヤとホイールをセットで購入

日本国内のスタッドレスタイヤのシェアはブリヂストン30%、ヨコハマ30%、ダンロップ30%、ミシュラン10%と言われています。

通勤やスキーなど、普通に使うのであれば、どのブランドを選択しても問題ありませんので、価格を確認して好きなブランドを選択して下さい。

雪道、凍結路の性能を最優先にしたい方は、ブリヂストンを選んでおけば間違いないと思います。下記で価格をチェックしてみて下さい。

  • 16インチ:195/65R16

<ブリヂストン>4穴

<ブリヂストン>5穴

<ヨコハマ>4穴

<ダンロップ>5穴

<ミシュラン>4穴

<ミシュラン>5穴

  • 17インチ:195/60R17

<ブリヂストン>4穴

<ブリヂストン>5穴

<ヨコハマ>4穴

<ヨコハマ>5穴

まとめ

冬しか履かないスタッドレスタイヤ。なるべく、安く済ませたいですよね?

手段としては、最新モデルではなく型落ちモデルを購入する、同じメーカーで複数ラインナップがある場合にグレードを下げる、国産タイヤではなくアジアンタイヤにする、新品ではなく中古にする、インチダウンする、などが挙げられます。

冬は見栄えを気にしないという方はインチダウンをお奨めします。