DMEP/DM8P/DMFP/DMEJ3P CX-30のタイヤ、ホイール 純正サイズ
DMEP/DM8P/DMFP/DMEJ3P CX-30では、純正サイズとして215/55R18、215/65R16の計2種類のタイヤが装着されています。
(出典:マツダHP)
DMEP/DM8P/DMFP/DMEJ3P CX-30は2019年10月~発売され、下記のタイヤが使用されています。
18インチ:
- タイヤ:215/55R18
- インセット:45mm
- PCD:114.3mm
- 穴数:5個
16インチ:
- タイヤ:215/65R16
- インセット:45mm
- PCD:114.3mm
- 穴数:5個
DMEP/DM8P/DMFP/DMEJ3P CX-30のインチダウン
18インチ装着車の場合、17インチへのインチダウンが可能です。純正では17インチの設定がありませんが、215/60R17がオススメサイズとなります。
16インチ装着車の場合、インチダウンは基本的に不可です。スタッドレス購入の際は純正と同じ16インチを購入してください。
スタッドレス用にホイールを購入する場合は、純正のホイールサイズを参考に購入してください。取り付けたいサイズの純正ホイールのインセットが45mmの場合は、45mmのホイールを購入するのがベストです。でも、実際はホイールの形状によって40~50mmでも取付可能なケースもあります。
特にPCDとインセットを間違えると取付不可となりますので、十分注意することをお奨めします。
スタッドレスタイヤとホイールをセットで購入
日本国内のスタッドレスタイヤのシェアはブリヂストン30%、ヨコハマ30%、ダンロップ30%、ミシュラン10%と言われています。
通勤やスキーなど、普通に使うのであれば、どのブランドを選択しても問題ありませんので、価格を確認して好きなブランドを選択して下さい。
雪道、凍結路の性能を最優先にしたい方は、ブリヂストンを選んでおけば間違いないと思います。下記で価格をチェックしてみて下さい。
- 16インチ:215/65R16
<ブリヂストン>
<ヨコハマ>
<ミシュラン>
タイヤサイズの設定なし
<ヨコハマ>
<ダンロップ>
<ミシュラン>
タイヤサイズの設定なし
まとめ
冬しか履かないスタッドレスタイヤ。なるべく、安く済ませたいですよね?
手段としては、最新モデルではなく型落ちモデルを購入する、同じメーカーで複数ラインナップがある場合にグレードを下げる、国産タイヤではなくアジアンタイヤにする、新品ではなく中古にする、インチダウンする、などが挙げられます。
冬は見栄えを気にしないという方はインチダウンをお奨めします。