2代目GRS180/GRS181/GRS182/GRS184 クラウンアスリートのバッテリー純正サイズ
2代目 GRS180/GRS181/GRS182/GRS184 クラウンアスリートでは、55D23L、65D23L、80D26Lの計3種類のバッテリーが搭載されています。
(出典:トヨタ自動車HP)
2代目 GRS180/GRS181/GRS182/GRS184 クラウンアスリートは2003年12月~2008年2月まで発売され、
- 2500cc(GRS180/GRS181)が55D23L
- 2500cc、寒冷地仕様(GRS180/GRS181)が80D26L
- 3000cc(GRS182)が55D23L
- 3000cc、寒冷地仕様(GRS182)が65D23L
- 3000cc、ナビ/マルチビジョン付、寒冷地仕様(GRS182)が80D26L
- 3500cc(GRS184)が55D23L
- 3500cc、寒冷地仕様(GRS184)が80D26L
というバッテリーを使用しています。
バッテリー交換時のオススメ
同じサイズを買うのでも問題ありませんが、どうせ交換するなら少しグレードアップしたバッテリーを搭載した方が安心できるのでオススメです。
特に遠方にお出掛けしたり、夜の走行が多かったり、近場しか走らないとか、暖房、冷房をたくたん使ったり、電装品をたくさん付けてる人は、バッテリーサイズをアップした方がよいです。
買うならこのバッテリーがオススメ!!
信頼の国産、パナソニックのCAOSバッテリーがオススメです。通販だと市価の半額程度で購入できます。
また、2021年12月16日からブルーバッテリー安心サポートが開始されていて、保証期間中のバッテリーあがり時にジャンピング対応してもらえます。ジャンピングで再始動しない場合はレッカー対応になります。最大搬送距離は20kmで、利用回数上限は、保証期間中に3回までとなります。
- 55D23L→N-100D23L/C8
- 65D23L→N-100D23L/C8
- 80D26L→N-125D26L/C8
上記のCAOSバッテリーであれば、標準バッテリーに対して容量的にもかなりグレードアップされていて、今後数年は安心して運転できると思いますが、もう少しリーズナブルなバッテリーが欲しいという方は下記のバッテリーを検討してみて下さい。
- 55D23L→N-85D23L/L3
- 65D23L→N-85D23L/L3
- 80D26L→N-100D26L/L3
カオスバッテリーの特徴
まとめ
バッテリーと一口に言っても色々なメーカーがあって、悩みますよね。迷ったら安心の国産メーカーパナソニックで検討してみてはいかがでしょうか?