GP7/GP8/GK8/GK9 シャトルのタイヤ、ホイール 純正サイズ
GP7/GP8/GK8/GK9 シャトルでは、純正サイズとして185/60R15、185/55R16の計2種類のタイヤが装着されています。
GP7/GP8/GK8/GK9 シャトルは2015年5月~2022年11月まで発売され、下記のタイヤが使用されています。
15インチ:
- タイヤ:185/60R15
- インセット:50mm
- PCD:100mm
- 穴数:4個
16インチ:
- タイヤ:185/55R16
- インセット:53mm
- PCD:100mm
- 穴数:4個
GP7/GP8/GK8/GK9 シャトルのインチダウン
16インチ装着車の場合、15、14インチへのインチダウンが可能です。
15インチ装着車の場合、14インチへのインチダウンが可能です。
スタッドレス用にホイールを購入する場合は、純正のホイールサイズを参考に購入してください。取り付けたいサイズの純正ホイールのインセットが50mmの場合は、50mmのホイールを購入するのがベストです。でも、実際はホイールの形状によって45~55mmでも取付可能なケースもあります。
特にPCDとインセットを間違えると取付不可となりますので、十分注意することをお奨めします。
スタッドレスタイヤとホイールをセットで購入
日本国内のスタッドレスタイヤのシェアはブリヂストン30%、ヨコハマ30%、ダンロップ30%、ミシュラン10%と言われています。
通勤やスキーなど、普通に使うのであれば、どのブランドを選択しても問題ありませんので、価格を確認して好きなブランドを選択して下さい。
雪道、凍結路の性能を最優先にしたい方は、ブリヂストンを選んでおけば間違いないと思います。下記で価格をチェックしてみて下さい。
- 15インチ:185/60R15
<ブリヂストン>
<ヨコハマ>
<ミシュラン>
タイヤのサイズ設定なし
- 16インチ:185/55R16
<ブリヂストン>
<ヨコハマ>
<ミシュラン>
まとめ
冬しか履かないスタッドレスタイヤ。なるべく、安く済ませたいですよね?
手段としては、最新モデルではなく型落ちモデルを購入する、同じメーカーで複数ラインナップがある場合にグレードを下げる、国産タイヤではなくアジアンタイヤにする、新品ではなく中古にする、インチダウンする、などが挙げられます。
冬は見栄えを気にしないという方はインチダウンをお奨めします。