5代目 SK5/SK9/SKE フォレスターのタイヤ、ホイール 純正サイズ
SK5/SK9/SKE フォレスターでは、純正サイズとして225/55R18、225/60R17の計2種類のタイヤが装着されています。
SK5/SK9/SKE フォレスターは2018年7月～発売され、下記のタイヤが使用されています。
18インチ：
- タイヤ：225/55R18
- インセット：48mm
- PCD：114.3mm
- 穴数：5個
17インチ：
- タイヤ：225/60R17
- インセット：48mm
- PCD：114.3mm
- 穴数：5個
5代目 SK5/SK9/SKE フォレスターのインチダウン
SK5/SK9(ガソリン車)の場合、17、16インチへのインチダウンが可能です。
SKE(ハイブリッド車)の場合、17インチへのインチダウンが可能です。
スタッドレス用にホイールを購入する場合は、純正のホイールサイズを参考に購入してください。取り付けたいサイズの純正ホイールのインセットが48mmの場合は、48mmのホイールを購入するのがベストです。でも、実際はホイールの形状によって43～53mmでも取付可能なケースもあります。
特にPCDとインセットを間違えると取付不可となりますので、十分注意することをお奨めします。
スタッドレスタイヤとホイールをセットで購入
日本国内のスタッドレスタイヤのシェアはブリヂストン30％、ヨコハマ30％、ダンロップ30%、ミシュラン10％と言われています。
通勤やスキーなど、普通に使うのであれば、どのブランドを選択しても問題ありませんので、価格を確認して好きなブランドを選択して下さい。
雪道、凍結路の性能を最優先にしたい方は、ブリヂストンを選んでおけば間違いないと思います。下記で価格をチェックしてみて下さい。
- 17インチ：225/60R17
<ブリヂストン>
<ヨコハマ>
<ダンロップ>
<ミシュラン>
- 18インチ：225/55R18
<ブリヂストン>
<ヨコハマ>
<ダンロップ>
<ミシュラン>
まとめ
冬しか履かないスタッドレスタイヤ。なるべく、安く済ませたいですよね？
手段としては、最新モデルではなく型落ちモデルを購入する、同じメーカーで複数ラインナップがある場合にグレードを下げる、国産タイヤではなくアジアンタイヤにする、新品ではなく中古にする、インチダウンする、などが挙げられます。
冬は見栄えを気にしないという方はインチダウンをお奨めします。