4代目 LA650S/LA660S タント/カスタムのタイヤ、ホイール 純正サイズ
4代目 LA650S/LA660S タント/カスタムでは、純正サイズとして165/55R15、155/65R14の計2種類のタイヤが装着されています。
4代目 LA650S/LA660S タント/カスタムは2019年7月~発売され、下記のタイヤが使用されています。
15インチ:
- タイヤ:165/55R15
- インセット:45mm
- PCD:100mm
- 穴数:4個
14インチ:
- タイヤ:155/65R14
- インセット:45mm
- PCD:100mm
- 穴数:4個
4代目 LA650S/LA660S タント/カスタムのインチダウン
15インチ装着車の場合、14インチへのインチダウンが可能です。
14インチ装着車の場合、13インチへのインチダウンは不可です。理由は13インチにしてしまうとブレーキと干渉するためです。スタッドレス購入時も、同じ14インチを購入してください。
スタッドレス用にホイールを購入する場合は、純正のホイールサイズを参考に購入してください。取り付けたいサイズの純正ホイールのインセットが45mmの場合は、45mmのホイールを購入するのがベストです。でも、実際はホイールの形状によって40~50mmでも取付可能なケースもあります。
特にPCDとインセットを間違えると取付不可となりますので、十分注意することをお奨めします。
スタッドレスタイヤとホイールをセットで購入
日本国内のスタッドレスタイヤのシェアはブリヂストン30%、ヨコハマ30%、ダンロップ30%、ミシュラン10%と言われています。
通勤やスキーなど、普通に使うのであれば、どのブランドを選択しても問題ありませんので、価格を確認して好きなブランドを選択して下さい。
雪道、凍結路の性能を最優先にしたい方は、ブリヂストンを選んでおけば間違いないと思います。下記で価格をチェックしてみて下さい。
- 14インチ:155/65R14
<ブリヂストン>
<ヨコハマ>
<ダンロップ>
- 15インチ:165/55R15
<ブリヂストン>
<ヨコハマ>
まとめ
冬しか履かないスタッドレスタイヤ。なるべく、安く済ませたいですよね?
手段としては、最新モデルではなく型落ちモデルを購入する、同じメーカーで複数ラインナップがある場合にグレードを下げる、国産タイヤではなくアジアンタイヤにする、新品ではなく中古にする、インチダウンする、などが挙げられます。
冬は見栄えを気にしないという方はインチダウンをお奨めします。