PB10/PB15/PJ10/PJ15 ヤリスクロスのタイヤ、ホイール 純正サイズ
PB10/PB15/PJ10/PJ15 ヤリスクロスでは、純正サイズとして215/50R18、205/65R16の計2種類のタイヤが装着されています。
(出典:トヨタ自動車HP)
PB10/PB15/PJ10/PJ15 ヤリスクロスは2020年8月~発売され、下記のタイヤが使用されています。
18インチ:GR SPORTS
- タイヤ:215/50R18
- インセット:50mm
- PCD:114.3mm
- 穴数:5個
16インチ:
- タイヤ:205/65R16
- インセット:45mm
- PCD:114.3mm
- 穴数:5個
PB10/PB15/PJ10/PJ15 ヤリスクロスのインチダウン
16インチ装着車の場合、インチダウンは不可です。理由は15インチにしてしまうとブレーキと干渉するためです。スタッドレス購入時も、同じ16インチを購入してください。
18インチ装着車はGR SPORTSのみです。インチダウンによるブレーキや他の部品との干渉を避けるため、スタッドレス購入時も、純正と同じ18インチを購入してください。
スタッドレス用にホイールを購入する場合は、純正のホイールサイズを参考に購入してください。インチサイズやインセットを間違えると取付不可となりますので、十分注意してください。
スタッドレスタイヤとホイールをセットで購入
日本国内のスタッドレスタイヤのシェアはブリヂストン30%、ヨコハマ30%、ダンロップ30%、ミシュラン10%と言われています。
通勤やスキーなど、普通に使うのであれば、どのブランドを選択しても問題ありませんので、価格を確認して好きなブランドを選択して下さい。
雪道、凍結路の性能を最優先にしたい方は、ブリヂストンを選んでおけば間違いないと思います。下記で価格をチェックしてみて下さい。
- 16インチ:205/65R16
<ブリヂストン>
<ヨコハマ>
<ミシュラン>
- 18インチ:215/50R18
<ブリヂストン>
<ヨコハマ>
<ミシュラン>
まとめ
冬しか履かないスタッドレスタイヤ。なるべく、安く済ませたいですよね?
手段としては、最新モデルではなく型落ちモデルを購入する、同じメーカーで複数ラインナップがある場合にグレードを下げる、国産タイヤではなくアジアンタイヤにする、新品ではなく中古にする、インチダウンする、などが挙げられます。
冬は見栄えを気にしないという方はインチダウンをお奨めします。