3代目 FHY33/FGDY33/FGY33/FGNY33 シーマのバッテリー純正サイズ
3代目 FHY33/FGDY33/FGY33/FGNY33 シーマでは、65D26R、80D26Rの計2種類のバッテリーが搭載されています。
(出典:日産自動車HP)
3代目 FHY33/FGDY33/FGY33/FGNY33 シーマは1996年6月~2001年1月まで発売され、
- 3000cc、30T/30L/30TR/30LV(FHY33)は65D26R
- 3000cc、30T/30L/30TR/30LV、寒冷地仕様(FHY33)は80D26R
- 4100cc、41LX、2WD(FGDY33)は80D26R
- 4100cc、41L/41TR-X/41LV(FGY33/FGNY33)は65D26R
- 4100cc、41L/41TR-X/41LV/41LX、寒冷地仕様(FGY33/FGNY33/FGDY33)は80D26R
というバッテリーを使用しています。
バッテリー交換時のオススメ
同じサイズを買うのでも問題ありませんが、どうせ交換するなら少しグレードアップしたバッテリーを搭載した方が安心できるのでオススメです。
特に遠方にお出掛けしたり、夜の走行が多かったり、近場しか走らないとか、暖房、冷房をたくたん使ったり、電装品をたくさん付けてる人は、バッテリーサイズをアップした方がよいです。
買うならこのバッテリーがオススメ!!
信頼の国産、パナソニックのCAOSバッテリーがオススメです。通販だと市価の半額程度で購入できます。
また、2021年12月16日からブルーバッテリー安心サポートが開始されていて、保証期間中のバッテリーあがり時にジャンピング対応してもらえます。ジャンピングで再始動しない場合はレッカー対応になります。最大搬送距離は20kmで、利用回数上限は、保証期間中に3回までとなります。
- 65D26R、80D26R→N-125D26R/C8
上記のCAOSバッテリーであれば、標準バッテリーに対して容量的にもかなりグレードアップされていて、今後数年は安心して運転できると思いますが、もう少しリーズナブルなバッテリーが欲しいという方は下記のバッテリーを検討してみて下さい。
- 65D26R、80D26R→N-100D26R/L3
カオスバッテリーの特徴
まとめ
バッテリーと一口に言っても色々なメーカーがあって、悩みますよね。迷ったら安心の国産メーカーパナソニックのCAOSブルーバッテリーを検討してみてはいかがでしょうか?