M900A/M910A ルーミーのタイヤ、ホイール 純正サイズ
M900A/M910A ルーミーでは、純正サイズとして175/55R15、165/65R14の計2種類のタイヤが装着されています。
(出典:トヨタ自動車HP)
M900A/M910A ルーミーは2016年11月~発売され、下記のタイヤが使用されています。
15インチ:
- タイヤ:175/55R15
- インセット:40mm
- PCD:100mm
- 穴数:4個
14インチ:
- タイヤ:165/65R14
- インセット:35mm
- PCD:100mm
- 穴数:4個
M900A/M910A ルーミーのインチダウン
15インチ装着車の場合、電動パーキングブレーキ搭載車(2020年9月のマイナーチェンジ後のカスタムG-T、カスタムGの2グレードが対象)はパーキングブレーキと干渉するため、インチダウンは不可です。電動パーキングブレーキ搭載車以外の車両は14インチへのインチダウンが可能です。
14インチ装着車の場合、インチダウンは不可です。理由は13インチにしてしまうとブレーキと干渉するためです。スタッドレス購入時も、同じ14インチを購入してください。
スタッドレス用にホイールを購入する場合は、純正のホイールサイズを参考に購入してください。インチサイズやインセットを間違えると取付不可となりますので、十分注意してください。
スタッドレスタイヤとホイールをセットで購入
日本国内のスタッドレスタイヤのシェアはブリヂストン30%、ヨコハマ30%、ダンロップ30%、ミシュラン10%と言われています。
通勤やスキーなど、普通に使うのであれば、どのブランドを選択しても問題ありませんので、価格を確認して好きなブランドを選択して下さい。
雪道、凍結路の性能を最優先にしたい方は、ブリヂストンを選んでおけば間違いないと思います。下記で価格をチェックしてみて下さい。
- 14インチ:165/65R14
<ブリヂストン>
<ヨコハマ>
<ミシュラン>
- 15インチ:175/55R15
<ブリヂストン>
<ヨコハマ>
まとめ
冬しか履かないスタッドレスタイヤ。なるべく、安く済ませたいですよね?
手段としては、最新モデルではなく型落ちモデルを購入する、同じメーカーで複数ラインナップがある場合にグレードを下げる、国産タイヤではなくアジアンタイヤにする、新品ではなく中古にする、インチダウンする、などが挙げられます。
冬は見栄えを気にしないという方はインチダウンをお奨めします。