RC1/RC2/RC4/RC5 オデッセイのタイヤ、ホイール 純正サイズ
スライドドアを採用した5代目 RC1/RC2/RC4/RC5 オデッセイでは、純正サイズとしては215/55R17、225/45R18、215/60R16、215/60R17、225/50R18の計5種類のタイヤが装着されています。
5代目 RC1/RC2/RC4/RC5 オデッセイは2013年10月~発売されていて、グレードによって下記のタイヤが使用されています。
18インチ:RC1/RC2/RC4
- タイヤ:225/45R18
- インセット:55mm
- PCD:114.3mm
- 穴数:5個
18インチ:RC5
- タイヤ:225/50R18
- インセット:55mm
- PCD:114.3mm
- 穴数:5個
17インチ:RC1/RC2/RC4
- タイヤ:215/60R17
- インセット:55mm
- PCD:114.3mm
- 穴数:5個
17インチ:RC5
- タイヤ:215/55R17
- インセット:55mm
- PCD:114.3mm
- 穴数:5個
16インチ:RC1/RC2/RC4
- タイヤ:215/60R16
- インセット:55mm
- PCD:114.3mm
- 穴数:5個
RC1/RC2/RC3/RC4 オデッセイのインチダウン
18インチ装着車の場合は16インチへのインチダウンが可能です。スタッドレス購入時など、16インチにインチダウンすることで大幅な節約が可能となります。
17インチ装着車の場合は16インチへのインチダウンが可能です。スタッドレス購入時など、16インチにインチダウンすることで大幅な節約が可能となります。
16インチ装着車の場合はインチダウンは不可です。理由は15インチにしてしまうとブレーキと干渉するためです。スタッドレス購入時も、同じ16インチを購入してください。
スタッドレス用にホイールを購入する場合は、純正の16インチホイールサイズを参考に購入してください。インチサイズやインセットを間違えると取付不可となりますので、十分注意してください。
スタッドレスタイヤとホイールをセットで購入
日本国内のスタッドレスタイヤのシェアはブリヂストン30%、ヨコハマ30%、ダンロップ30%、ミシュラン10%と言われています。
通勤やスキーなど、普通に使うのであれば、どのブランドを選択しても問題ありませんので、価格を確認して好きなブランドを選択して下さい。
雪道、凍結路の性能を最優先にしたい方は、ブリヂストンを選んでおけば間違いないと思います。下記で価格をチェックしてみて下さい。
- 16インチ:215/60R16
<ブリヂストン>
<YOKOHAMA>
<DUNLOP>
<ミシュラン>
- 17インチ:215/55R17(RC1/RC2/RC4)
<ブリヂストン>
<YOKOHAMA>
<DUNLOP>
<ミシュラン>
- 17インチ:215/60R17(RC5)
<ブリヂストン>
<DUNLOP>
<ミシュラン>
- 18インチ:225/45R18
<ブリヂストン>
<YOKOHAMA>
<DUNLOP>
<ミシュラン>
- 18インチ:225/50R18
<ブリヂストン>
<YOKOHAMA>
<DUNLOP>
<ミシュラン>
まとめ
冬しか履かないスタッドレスタイヤ。なるべく、安く済ませたいですよね?
手段としては、最新モデルではなく型落ちモデルを購入する、同じメーカーで複数ラインナップがある場合にグレードを下げる、国産タイヤではなくアジアンタイヤにする、新品ではなく中古にする、インチダウンする、などが挙げられます。
冬は見栄えを気にしないという方はインチダウンの検討をお奨めします