TAFP/TA3P/TA3A/TA5P ミレーニアのバッテリー標準サイズ
TAFP/TA3P/TA3A/TA5P ミレーニアでは、55D23L、75D23L、75D26L、80D26Lの計4種類のバッテリーが搭載されています。
(出典:マツダHP)
TAFP/TA3P/TA3A/TA5P ミレーニアは1997年7月~2003年10月まで発売されていて、
- 2000cc(TAFP)が55D23L
- 2000cc、寒冷地仕様(TAFP)が75D23L
- 2300cc(TA3P/TA3A)が75D26L
- 2300cc、寒冷地仕様(TA3P/TA3A)が80D26L
- 2500cc(TA5P: 1998/7~2002/10)が75D23L
- 2500cc(TA5P: 2002/10~2003/10)が75D26L
- 2500cc、寒冷地仕様(TA5P: 2002/10~2003/10)が80D26L
というバッテリーを使用しています。
バッテリー交換時のオススメ
同じサイズを買うのでも問題ありませんが、どうせ交換するなら少しグレードアップしたバッテリーを搭載した方が安心できるのでオススメです。
特に遠方にお出掛けしたり、夜の走行が多かったり、近場しか走らないとか、暖房、冷房をたくたん使ったり、電装品をたくさん付けてる人は、バッテリーサイズをアップした方がよいです。
買うならこのバッテリーがオススメ!!
信頼の国産、パナソニックのカオスバッテリーがオススメです。通販だとオートバックスやイエローハット等の量販店に比べて半額程度で購入できるので、通販での購入がベストだと思います。
また、2021年12月16日からブルーバッテリー安心サポートが開始されていて、保証期間中のバッテリーあがり時にジャンピング対応してもらえます。ジャンピングで再始動しない場合はレッカー対応になります。最大搬送距離は20kmで、利用回数上限は、保証期間中に3回までとなります。
- 55D23L、75D23L→N-100D23L/C8
- 75D26L、80D26L→N-125D26L/C8
上記のCAOSバッテリーであれば、標準バッテリーに対して容量的にもかなりグレードアップされていて、今後数年は安心して運転できると思いますが、もう少しリーズナブルなバッテリーが欲しいという方は下記のバッテリーを検討してみて下さい。
- 55D23L、75D23L→N-85D23L/L3
- 75D26L、80D26L→N-100D26L/L3
カオスバッテリーの特徴
まとめ
バッテリーと一口に言っても色々なメーカーがあって、悩みますよね。迷ったら安心の国産メーカーパナソニックで検討してみてはいかがでしょうか?